入院3日目

下血が治まらない。

出血部位にコイルを詰める目的でカテーテル手術をした。

目的の半分は若い医師のトレーニングだろうと感じたが、医療への貢献と考えれば納得がいく。

結局、出血部位が見つからずコイルを詰めることもなかった。

まぁ変に意味なく異物を血管に残されるよりはいいか。

ただ手術というのは人生について色々と考えさせられるいい機会だ。

何かの間違いで死ぬかもしれないと思うと何でもできそうな気分になる。

相変わらず微熱も続いている。

憩室炎からきているのか輸血からきているのかは分からない。

明日まで様子見。

入院も少し長引くかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA